ども、田中です。(*´ω`*)
僕は車とか、ましてや車の塗装など初心者も初心者の田中といいます。
■この記事の短い説明
この記事は、僕こと田中の車のセルフDIY塗装でドツボにはまって苦戦した日記です。フー大変だった(*´ω`*)
■この記事のちょっと長い説明
少し長く説明をすると、10年落ちの黒のミニバンに乗っていまして、これのセルフ塗装でちょっと失敗というかをしまして、あとから考えれば別に大失敗というわけではなかったのですが、大掛かりなことを何の気なしにはじめてしまって、見られる程度に直すまでに苦労した話です。
車の塗装を検討するタイミング
車も何年か乗っていると、気づけば傷などが目立つように。
「そういえば、これあの時擦ったときのか、、、!」
「あれ、サイドミラーこんなに傷になってたっけか、、、」
「ああ、これは狭い道に迷いこんだときに、やや慌て気味に切り返したときに横を引きずったんだ。。。」
などなど、色々な思い出とともに 汗 傷なども愛車に増えていっているもの。
そういえば、こんど洗車してワックスがけでもするときに、いっそのことちょっと傷を修復してみるか!(*´ω`*)
どれどれ、、
いまは情報も多いし、YOUTUBEにも塗装してる動画たくさんあるし、
できるっしょ(*´ω`*)
というのが僕の一苦労のはじまりでした。
何の気なしに塗装してしまったのがまず失敗
というわけで、
機械洗車した日曜日の朝、
今日は時間もあるし傷も塗装してみるか(*´ω`*)
ということで、以前に実家に寄ったときに、ガレージに車の塗装になんとなくイケそうな(勘で)ブラックと、クリア、それからボカシ剤というものが転がっていることを覚えていました。
ちょうど、塗装しようと思っていた車が黒の10年落ちくらいのミニバンなので、
これでいいや(*´ω`*)
という感じで実家にそれを取りにいきました。
実家の家族に確認すると、
「ああ、それ、いらないよー」
とのこと。
お、ラッキー、少しお金浮いた(*´ω`*)
ということで、使われる予定のないスプレーたちがあったので、これを使うことに。
(実家の誰かが一応買っておいたのだけど、使わないで放置してあったもの。僕の実家は、買ったことすら忘れて放置とするいう非常に無駄な買い物をすることがよくあるので、こういったもので溢れております。。)
いざ、黒、クリア、ボカシ剤で塗装開始(早すぎだろ。。汗)
機械洗車とはいえ、きちんとシャンプー洗車をして拭き上げた状態。
まあ、古いくるまだし、
早速塗ろう(*´ω`*)
ということで、
傷になっているところを、シューシュー黒で塗っていきました。
そう、塗ったのです。
塗ったのです。
塗ったのです。。
塗ったのです。。。
そうです、勘が良い人ならお気づきですね、
これが悪夢の始まりですね。
とはいえ、パット見いい感じに塗れた
とはいえ、ちょっとした傷に黒いスプレーをシュッシュとすると、案外綺麗に塗れました。
まあ、つや消しですがね。
だから、クリアを塗ります。
クリアを塗りましたが、これがまあまあ難しかった。
薄くぬるとザラザラになるし、暑く塗ると垂れたり、気泡ができたりで、、、
この辺から地獄沼にはまっていきます。
クリアを何回も塗っても自分が思ういい感じにならず、心が折れる。
そしてホームセンターに行き、ウレタン2液混合の強力滑沢・光沢のようなスプレーを買ってきました。
なんと磨き上げの必要はありませんと書いてあるし。
今度こそ、きれいに行くだろうと願い2600円くらいする塗装スプレー買ってきました。
この期待が大きいスプレー、
塗れども塗れども同じで綺麗に塗れなかった。
正確にいうと、ちゃんとシリコンオフ(油分除去)のスプレーをして下処理的なことをした箇所は比較的きれいに塗れているが、そのまわりの境界のあたりがどうにもこうにも綺麗に塗れないである。
(写真は後日掲載します)
で、結局、、、
車の塗装に失敗。。。
結局、泥沼にはまり、時間的には体力的にも力尽きてきました。
こんな感じです、
(写真は後日掲載しますスミマセン)
しかし、、、諦めるわけにはいかない、
どうしてもこの塗装を失敗してしまった車を、
以前と同じレベル、もしくは前以上に綺麗な状態にしたいのです。
というわけで、いちから勉強すべく
ネット検索をしました。
「車 塗装」で検索して調べた
というわけで、
「車 塗装」で検索して調べたら、「車 塗装 DIY」など結構でてきましたね。
ほほう。なんだーみんなやってるじゃん(*´ω`*)
ウェブページを何ぺ-じもみて、塗装動画もいくつか見ました。
すると、いくつかのことがわかってきたので、情報を整理するためにも書き出してみます。
簡単な浅い傷はコンパウンドで磨けば消える
”コンパウンド”と呼ばれる、いわゆる”研磨剤”をタオルやスポンジにつけて磨きあげれば、細かいキズは消えてしまうというもの。
これは実際にそうだし、この程度であれば作業も気軽で短い時間で終わる。
磨くだけでは無理そうな傷は一旦耐水ペーパーで整えて必要ななら塗装してクリアでコーティングして
ちょっと深めのえぐれてる傷は、いったんヤスリや耐水ペーパーで面を整え(必要ならパテなども使って埋めるなどして)
「99」とかいうメーカーがカラーペイントや磨き剤で割りとよく目にする有名メーカー
なんかよくは知らないけど「99」というシリーズが有名ぽいぞ(*´ω`*)
と、、
途中ですが、時間がないので、この辺で失礼します(*´∀`*)
実は、まだ研磨がおわってないので、そちらを終えるかして、また時間ができたときに追記します。
す、スミマセン、なんかほんとスミマセン。
田中