
人は、ディズニーの好きなキャラを、自然と自分に似たキャラを選んでしまうというのがあるんだぜ。
これは何も変わったことではなく、ごく自然なことで、わかりきっていることではあるのですが、改めてハッキリしておこうなー。
ディズニーの好きなキャラ、自然と自分に似たキャラを選ぶってことは、
別な言い方で言うとな、そのキャラに”自分をみている”ので好きにならずにはいられないってわけなんだよなー。
自分のコンプレックスの希望の光こそが、自分が好きなディズニーのキャラなんだ。わかるかい?
ミニーちゃん好きの女性の例
ミニーちゃん好きの例でみていくか、
ミニーちゃん、ブリッブリのお姫様。だけどめちゃめちゃ愛されてる。カワイイから。
↑
これを目指している人(女性)は、大抵ミニーちゃんずきなんだ。。。
良くも悪くもブリッブリのキュートな仕草が大好き。女性らしい人なんだよね。美とか、圧倒的なキュートさを求めているから、残念ながらそれがない人が肩入れする傾向にあるんだぜ?
趣味もどちらかと言うと王道系でな、個性的というよりは愛されたいスタイルの女性はどうしてもミニーちゃんを推さずにはいられないってわけだ。
ちなみに、ミニーちゃんが好きな””男性””に関してだけど、ミニーちゃんに自分をみているのではなく、ただただカワイイ娘が好きなだけなので当てはまらないんだぜ?
ダンボ好きの例
次にダンボをみていこう。ダンボ好きな人は、まあ、良くダンボに似てらっしゃいまする。
ずんぐりむっくりしている、けどカワイイ。
ちびデカイ、けどカワイイ。
頭デッカイ手足短い、けどカワイイ。
そうなんだ。ダンボは自分の希望の光なんだ。ダンボが自分の延長線上にいるんだよ、わかるかな?
良くも悪くも自分と同じ特徴(コンプレックス)をもつダンボが皆から愛されている。憧れの眼差しでしかないわけだよそりゃ。
それはもう好きにならずにはいられない。
グーフィー好きの例
グーフィーの特徴を考えてみよう。あいつはいいやつなんだ。
なんだろうなー、ミッキーほどのスーパースターでは決してない。。。。すごいイケメンでもない。。。。
でも、なんか雰囲気があって個性的な感じだしなんかオシャレな男(オス)なんだ、それがグーフィー。
↑
みたいなのを目指している人(男の人)は、グーフィーを推さずにはいられないだろう。
そうなんだ、グーフィー好きな人は、自分がミッキーでないことを肌で感じとっているんだよな。偉いよな。
自分は、そこまでモテない。でも愛されたい。なんかセンスあるカッコイイグーフィーのような存在でありたいんだよ。。まったく参るよな。。
グーフィー好きな女性がいたら、それは↑みたいな男性が割りとタイプなんじゃないか?
ちやほやされてる男ではなく、自分のスタイルをもっているオシャレな男性が好きというかさ。
自分が割りと美人とかで、相手に対してイケメン度合いはさほど求めていない場合が多いんだよな。
ディズニーの推しキャラは自分の希望の光。説のまとめ
以上、「ディズニーの推しキャラは自分の希望の光。説」だったぜ?わかったかな?
日々の会話で、「ディズニーで誰が好き?」とかって会話あるだろ?。いや、あるだろ?
私は「~~~が好き。」
と何気なく言ったら、
それを聞いた人たちは口では「ああ!~~はカワイイよねえ!」
といいながら、
心のなかで、「あっ、自分が似てるから(目指してるから)~~が好きなんだなこの人。。」
と思っているんだぜ~気をつけような~
食いしん坊の人が、「プーさん」や「ダンボ」好きだと会場がざわつくし、
おとなしめの人が、意外性のある超個性派脇役キャラを言うときも場がなんとなくざわつくのでよろしく頼んだぜ~~
ここまで、色々断定的に言い切ってきたけど、これを書いているライターの好きなディズニーキャラクターはというと、、、
なりたい。。。。